2007年5月30日水曜日

文字数を数えるへっぽこユーティリティを作った

アドワーズで広告を打ったり、楽天ビジネスにエントリーするときに意外に面倒なのが文字数制限。
せっかく「よい文章を思いついた」と思って書いても、知らない間に文字数がオーバーしていたりして...
んでそんなときに限ってネットワークエラーになってその文章がなくなって泣いたりする。
そこで

文字数数え君@オンライン


べたな名前なのは堪忍して。
とりあえず推敲前の文章を退避できる簡易推敲機能つき

文字数でお悩みのあなた。ぜひどうぞ

vistaでウインドウの一覧をだす

いやー。vistaとOSXってなんとなく似てますな。
まあvistaがまねているのかもしれんけど、一覧の表示の仕方とか追加されるときに出るアイコンとか
「あれ?今mac使ってるんだっけ?」と思うような似具合

そんなことを思いながらexcelを使っていたら偶然へんなキーのコンビネーションを見つけた。
(有名なのかもしれないけど)

(ウインドウズキー)+1

を押すと現在のウインドウの一覧がなんとなく3Dで表示される。
クリックするとそのウインドウが前に来る...

うーむ、これはOSXのF10のまねか?

だがちょっと便利なので今は多用している。

ちなみにマックとwinを両方使っている人にはこのcmdspaceというアプリがお勧め!

http://www.h5.dion.ne.jp/~pollux/

macと同じようにcmd+spaceで日本語/英語を切り替えるようにできる。

両方使っているとつい混乱してwinで(ウインドウズキー)+spaceを押してメニューがべろっとでたり
macで半角/全角(のあるあたり)のキーを押して、画面の照度を下げてしまうというめげる現象にも
おさらばさ!

idiskをvistaで使う

vistaにして一番困ったのは「idisk utility for windows」が動かなかったこと。
macとwin両方使っている身としては外での作業をいったん.macにあげて、うちに帰ってからもう一方に戻したいのだが、いちいちweb版idiskでアップロードしたり、ダウンロードするのは死ぬほど面倒。

しかしidiskユーティリティをインストールしても「hostファイルが見当たらないぜ」などという。
どうもhostfileの権限が問題らしいが、権限を変えるのもなんだか怖い。

じゃあftpできないかなーとアップルのFAQを読んでいたら「idiskはwebdavの技術を使って...」という記述を発見!

なあんだ。それなら話は簡単
「コンピューター」を開いて、右クリック。「ネットワークの場所を追加する」を選ぶ。
次へー>「カスタムネットワークの場所を選択」でURLに

http://idisk.mac.com/(ユーザー名)/

を入れる。するといつもの.macのIDとパスワードを聞いてくるので保存をチェックしてクリック

すると、おお!コンピューターのネットワークの場所にidiskが追加された。

それにしてもなぜアップルのサイトには説明がない?(見落としているだけかもしれんが)
やれやれ、これでやっと安心だ